満室賃貸経営コンサルタントの小泉です。
今日は 『こんなリフォーム業者は要注意!』
というお話をしたいと思います。
ある日突然リフォーム業者が訪問してきてあれよあれよという間に
外壁塗装工事や大型工事をやる事になってしまって
失敗をした経験はありませんか?
本日は危ないリフォーム業者(各種 施工業者を含む)の一般例
をご紹介致します。
危ないリフォーム業者の一例
①事前に竣工図面を確認しようとしない
②管理規約があっても内容の確認をせずに話を進めていく
③見積書の表記内容が全て「一式工事」の表記となっている
④大がかりな工事なのに工程表を出さない
⑤恐怖心をあおってくる
⑥価格交渉した時の値引き幅が大きすぎる
⑦やたらと契約を急いでくる
⑧ローンを組む事ばかりを勧めてくる
⑨屋根裏や床下等、木工事を伴わない工事ばかり勧めてくる
⑩調査日当日に工事を始めてしまう
⑪デメリットがあっても言わない
⑫ 営業担当者がその場で見積額を算出してしまう。
⑬相見積もりになった場合極端に安い金額を提示してくる。
⑭会社や職人さんが遠方からやってくる。
⑮チラシで安さばかりを強調している
以上15項目です。
何かあればすぐ来てくれる様な近隣にある近所でも
評判のいい業者を日頃から探しておく事が大切です。
おや?と思ったら即決はせずに周囲の方に相談してみましょうね!
本日のまとめ
何かあればすぐ来てくれる様な近隣にある近所でも評判の
良い業者を日頃から探しておくと良い。
おや?と思ったら即決はせずに周囲の方に相談してみる事が大切。